研究課題は組み編みの終わらせ方。

みにゃさん、こんにちにゃ!昨日は2回目のちぐらワークショプでした。みにゃさん、おうちで猫と一緒に宿題頑張ってきてましたよ。実演+プロジェクター投影で、最難関の組み編みを乗り越え、壁が立ちあがっていきます。
Uターンで編む方向が逆になり、ひねり目も逆になり、みにゃさん戸惑いつつ進みます。
あれ?一人いない?と思ったら、床に座り込んで作業してらっしゃいました(笑)
次回までの宿題が、ちょーっと多いんですけども、全三回なので仕方ないです。みにゃさん頑張ってくださいね!さてさて、あずき色のオープンベッドですが。
出来ましたよ。Uターンこぶ1対にしようと作業してたんですけど、組み編みで仕上げながら戻る途中、半分くらいまで編んだ時、終われないことに気付きました。(またかよ)このままの太さで戻ったら、こぶ1つ半できちゃう。自然に、すーっと減らして終わらせなければ!!
本編みの紐を半分の30cmに切り、挿し紐は20cmにして、様子をみながら芯を細らせて、無理矢理フェードアウトさせました。組み編みの終わりは始末に困って、グルーガンで誤魔化してくっつけました。あはは。作ってみてわかったこと。ちぐらオープンベッドは、入り口を作るべからず。壁全部同じ高さにして、グルグル編むべし。でないと、いろいろ問題が出てきてきぃっ!ってなります(笑)
だから、綺麗な面を見える側にした場合、最後まで進行方向左(ひねり目反時計回り)で編む、ってことです。
あーにゃんは、これが一番好きにゃ!・・・・・そうですか(笑)もうすぐ、ちぐらに入ると暑い季節だね、あずにゃん。って思った人はココをポチ!
いつもありがとうございます。

あずきもち

猫と紙ヒモちぐらとお裁縫と

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