紙紐猫ちぐら考(2)

猫ちぐら作ろう藁じゃなくて~♪平紐があるの作るのは以外と簡単なの~♪前は1年半待ち、今は5年半待ちぃ~♪自分で作ろう可愛い猫ちぐ~ら~♪・・・失礼しました(笑)自分で作る人は、アナ雪の「雪だるま作ろう」の節で、口ずさみながら作って下さい。ね~、いま5年半待ちなんですって。凄い人気ですね。作って欲しい!と言う声もチラホラ聞こえるんですが!ダメです。紙紐猫ちぐらは、自分で作ることに意義がある!!(きっぱり)
自分ちの猫に手伝ってもらいながら、作ることに価値がある!!
だから、猫ちぐら作ろう藁じゃなくて~♪(もういい?)現在、4号機を解体して、通算6つ目のちぐら編んでるんですけど、色々コツが掴めてきたので書いておきますね。
5号機編んでる途中で気付いたんですが、半周くらい先に挿しておいて一気に編む方が、針を持ったり置いたりの時間が無くなり早い気がします。
ねじった根もとは内側にくるように編むと、
外側にイボイボが出なくて綺麗な外観になります。編み目は細かくテープ巾で。自然と芯が太くなり、頑丈になります。
右向きに本編み(行き)をする場合、ねじる方向は時計回り。芯は手前から奥へひねってまとめます。
入口で折り返して(帰り)きたら、こんどはねじる方向は反時計回りに。ねじり目がキレイに収まりまとめやすくなります。
芯は手前から奥へひねります。次回は、紙紐で編む利点を書きます。さぁ、みなさん、ご一緒に!猫ちぐら作ろう~♪・・・歌っちゃった人はココをポチ!
いつもありがとうございます。

あずきもち

猫と紙ヒモちぐらとお裁縫と

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